ヨシヒコのくせになまいきだ。

人生は恥掻処。野球にゴルフ、競馬に麻雀、スロット、ダーツ、旅行。楽しいことを日々求めて

ダーツオブザデッド

ダーツオブザデッド。

それは、勝者がいれば敗者もいるというダーツの当たり前を覆し、

"仲間と協力して敵を倒す"という革命的なシステムの

最高に面白い、ダーツライブ2搭載のゲームである。

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(ダーツライブカードの柄これにした〜)


今回は完全に内輪向け、記録用です。よろしく。


バイト先の塾の冬季講習会議後、仲の良いメンツで不定期開催しているダーツオールを敢行!


クリケットや01などで戦うのももちろん楽しいが、我々の最終目的は一つ。

ダーツオブザデッドのハードモードクリアである。

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ノーマルは前週にクリアしたんよ。

イージーもあるので、ダーツライブ2でダーツをする機会があるならメニューのPARTYから選んで是非遊んでみてほしい。


1人でもできるけど、複数人でやった方が楽しいよ。


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上限4つのライフの中で、ゾンビのHPに見立てられた数字(ランダム)かそれ以上のスコアを出していくというゲームである。


道中、ライフアップイベントをクリアするか、提示された数字ジャストで上がればライフが1つ回復する。

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(ライフアップイベントこんな感じ)


ちなみに、蒲田のアプレシオにはナイト10時間パックというものがあり、朝まで1800円ほどで投げ放題なのだ。

学生の身には大変ありがたい!


21時半に入店した我々4人のタイムリミットは朝7時半。

7時15分ごろに最後の一回をやろうと決めた時には既に何回もハードモードの壁にぶち当たっていた。



それまで、シンプルにクリケットや、オンライン対戦などを楽しんだ上で、

苦心しながらこのゲームのノーマルモードをクリアしていた。


ハードモードは、一人当たり最低60以上のスコアを出し続けなくてはならなかったり、

数字ピッタリで上がらなくてはならなかったりするため、

全員の"実力"と"集中力"が伴ってようやくクリアできるものなのである。


チームが一体となる必要があるわけですはい。



皆が眠気と疲労に苛まれながらも、たいち一人で孤軍奮闘する状態が続く中で迎えたラスト一回。


中盤から格段に上がる難易度に手間取り、ラスト2本で82という大ピンチ!

bullからの16ダブルというスーパープレーでまずうみんちゅがチームを救う。


これには強く勇気づけられた。諦めかけてた我々のハートに再び火を灯してくれたのである。



ラスボス前には100近く残った数字を、今度はかたくなが華麗にピッタリで上がり、ライフ3つでラスボスに臨むことに成功する。

4人のテンションはMAXに。


とはいえ、ラスボスのHPは約630。ライフ3つ×4人なので、1人最低1回はbullを決めていきたいところ。

なんとここで、たいちからハットトリックが飛び出す。

そして順調に数を減らし、最後はうみんちゅが2人の余裕を残した上で決め切った。


何度も諦めかけたものを最後の最後にして全員の力で成し遂げたのだ!

通勤・通学で街が動き出す時間の中、達成感を胸に家路につくことができた。


オールした甲斐があったーーーっ。。。!



2021年は、俺にとって、ダーツブーム到来の年だった。

このクリアによって気持ちよく年を越せそう。

そんな気がしてる。



この拙い文章を最後まで読んでくれた心優しいあなたにも

良いお年を。